この世界の、酸いも甘いも舐め尽くし、艱難辛苦をアートに投影したりしてる。そして自分が不完全で退屈でもあり刺激的なこの世界に生きた証を執念深くアートという形で残してる。

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◆経歴

大学の人間科学部で、精神医学専攻、心理学を学び卒業後、

大手化学メーカー営業部に就職.。ビジネス流通の川上を垣間見る。

一方で、不況の中でも時代に左右されず、代替え不可能なもの、

誰にも盗まれない技術がほしくて会社に隣接していた大阪梅田の

オフィス街にあったファッション専門学校の夜間コースへ通い卒業。

昼は会社員しながら、夜は学生として通う。

2004年に正社員しながら今で言う副業、布をメインにアートを付随した作品ブランド、Atelier　Madoka立ち上げる。

神戸、大阪、東京を中心に独学で生み出した３D的鞄や服、作品をセレクトショップや東京大阪神戸福岡の大手百貨店にて２000点以上販売。

二律背反を融合している自分
つかみ所のないアートの世界だけにいると疲弊する。
対極にある論理性の強いビジネスの世界に強く関心がある。
アート活動をしながら常に何らかの仕事に携わって心のバランスをとっていた。

民放テレビ局、空間コンサル、経営コンサル、法律事務所、行政から教育などの大手からベンチャーまで多岐にわたる業界を渡り歩き様々な経営者をみてきた。

職種は営業事務、人事総務経理、法律事務補助者、ライター、講師、秘書、分析、カメラマンなど経験した。

法律事務、中小企業の事業計画書多数作成や、ライターとしてSEO対策強化など初見でも未経験でも飛びついた。

オリジナル人事評価制度を１から作り40人社員の賞与に反映、紙媒体をデータ化し、効率的及びフェアな人事評価作成したり、​ベンチャーのオープンスタート2社経験、なにもないところから１から構築するのが好きでアートと通じるところがある。

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​コロナ禍で平面画と対峙

​●2020年コロナ禍にて1年間、引きこもりで、朝から晩まで初めて絵と対峙せざるを得ず、累計30mの平面画を描き上げた。そのプロセスで日本画と出会い、布作品から日本画をメインにした平面画へ転換。コロナ禍の約２年間でコンペで７度入賞。

◆一応思春期らの母親業しとる

​◆重症読書中毒者、1日1冊読破、今は1/3冊／1日

◆5歳からバイオリン、音符ほぼ読めないバイオリン耳コピ

◆親友から影響受けてアドラー心理学
◆自らの極限状態の実体験を私小説へ転換し26倍で文芸賞に入選

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After studying psychology at the university and graduating from the Faculty of Human Sciences, I got a job at a major manufacturer's sales department, but I could not give up my desire for art that had been smoldering for a long time, and it was in the office district of Umeda, Osaka, which was adjacent to the company. Was Graduated from a fashion college night course. While working as an office worker during the day, I attend as a student at night.

​Launched Atelier Madoka in 2004. When I noticed, while I was involved in various jobs, I had about 20 years of art experience! Self-taught 3D bags, clothes, and works are sold at select shops mainly in Kobe, Osaka, and Tokyo. From 2020, met Japanese painting and switched to Japanese painting production.

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